ダンス選択

ダンス選択について

ダンスによるシンクロをメインとする場合、どのダンスを使うかという選出自体が演出になります。
複数のダンスを組み合わせることが一般的です。例を以下に挙げます。

元曲のBPMに近いダンスを選ぶ

元曲のBPMに近いダンスを選ぶことで、極端な速度変更を行わず自然なシンクロを見せることが出来ます。
編集の容易さからポピュラーな手法です。

ダンス選択についての解説動画

アイドルマスター2はゲームの仕様上アップテンポの曲が多く、最低128、最高192BPMとなります(ジュピターも含めるなら118)。
バラードなどスローテンポであれば、元BPMを倍にしたダンスを選択する手法も使われます。

参考リンク:

モーションからダンスを選ぶ

特徴的なモーションからダンスを選択する。
例としてきゅんパイアの「はぁああん」、ハニーハートビートの「ずんずん」などが挙げられます。
歌詞シンクロとも関連します。

スモーキースリルの手を開く
ハニーハートビートの「ずんずん」
恋をはじめようの投げキッス

歌詞と一致するダンスを選ぶ

元曲の歌詞と直接的、間接的に関係するダンスを選ぶ。
場合によってはダンスを静止させ、そのモーションだけ強調する方法も取られます。

「泳ぐ」、「左手で招く」、「観音開き」など。ステージ選択もオブジェクトを星と捉えて関連付けしている。
アピールの敬礼を改変し歌詞と一致させる
バーストアピールで春香専用の天を指差すポーズと「レベルアップ」

キャラクターの持ち歌を選ぶ

アイドルの「持ち歌」として関連付けられた曲を選ぶ。

オーディション合格後に個別の持ち歌と合わせることで、ステージのアイドルを表す
誕生日と持ち歌のフリを合わせ、「特別なもの」を強調する

  • 最終更新:2011-12-21 21:27:01

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